施設案内
院内案内
外観
駐車場は13台完備しております。近隣にも駐車場を確保しています。
受付
自動体温測定器や飛沫防止のパーテーションを設置しております。
院内処方なのでお薬も会計と同時にお渡しすることができます。
待合室
患者様が快適に過ごせるように清潔で開放感のある空間にしています。
検査室
最新鋭の検査機器があり、正確かつ迅速な検査が行えます。
診察室
大画面モニターを導入し、検査結果や所見をわかりやすく説明できるようにしています。
手術室
HEPAフィルターという特別な換気システムを導入し、「クラス10000」の清浄度を保っています。
回復室
手術を終えられた患者様が休憩をとるスペースです。
手術後、眼帯を外した状態でのご帰宅をご希望される患者様は、ここで1~2時間お休みになっていただき、眼帯を外します。
手術機器
手術用顕微鏡
LumeraT+Resight(Carl Zeiss)
眼科の手術は非常に繊細なため、高性能の顕微鏡が必要になります。”LumeraT”は眼科手術用顕微鏡のトップメーカーであるカールツァイス社の高性能顕微鏡です。広い範囲で眼底を観察できる広角観察システム“Resight”も搭載されており、高い解像度・広い観察範囲を両立して、より安全な手術を可能としています。
白内障・硝子体手術装置
CONSTELLATION(Alcon)
白内障手術だけでなく、硝子体手術にも対応できる手術装置です。万が一の白内障手術合併症にも迅速に対応することができます。前出の手術用顕微鏡とこの手術機械でほぼ全ての眼内手術を行うことが可能です。
眼科用レーザー機器:VISULAS YAG Ⅲ
眼科では様々な疾患に対してレーザー治療を行います。”VISULAS YAG Ⅲ”は網膜光凝固術、後発白内障治療そしてレーザー緑内障治療を行うことができる多目的レーザー機器です。
検査機器
3次元眼底撮影装置
DRI OCT Triton Plus(TOPCON)
3次元眼底撮影は現代の眼科診断には欠くことのできない診断法です。網膜や視神経の状態を3次元的に解析することができ、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などさまざまな病気の状態を把握することができます。”Triton Plus”は3次元解析だけではなく、自発蛍光検査や光干渉断層血管撮影、蛍光眼底造影検査も行うことができます。
眼軸長測定器+角膜形状解析装置
OA2000(TOMEY)
白内障手術時に眼内に挿入するレンズの度数を測定する機器です。そのほか、近視度の指標である “目の奥行の長さ”や角膜の形状を測定することができます。
静的視野検査計
HFA840(Carl Zeiss)
視野を測定する機器です。視野検査は緑内障や視神経の病気の早期発見や進行度合いを診断するのに重要な検査です。
眼科用超音波検査装置
UD-800(TOMEY)
超音波で眼内の様子を計測する機器です。強い白内障や目の中の出血で眼底検査が行うことができない時に使用します。超音波の状態を見て網膜の状態や出血の量などが診断できます。